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【マトリズム】薬物依存者を取り締まる麻薬取締官(マトリ)の草壁を描いた作品。

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「マトリズム「は鈴木マサカズによる作品です。
2017年から週刊漫画ゴラクで連載を開始し、2020年まで連載が開始されました。
全部10巻で完結しています。

マトリズム
  • 作者:鈴木マサカズ
  • 破天荒な麻薬取締官の草壁を描いた作品。
  • 連載期間:2017年~2020年
  • 掲載誌:週刊漫画ゴラク
  • 既刊:全10巻(完結)

誰もがみんな、“あちら側”に墜ちる可能性がある。覚醒剤、大麻、MDMA…一度薬物の餌食になった人間は、決して引き返せない道を往く。あらゆる薬物犯罪を、追って暴いて捕まえる二匹の猟犬。彼等の職業は麻薬取締官、通称「マトリ」。草壁と冴貴、二人の捜査を通じて現代社会の深き闇を抉り出す! 衝撃の薬物犯罪ドキュメントが登場!!

引用元:ebookjapan

「マトリズム」はどんな作品?

麻薬取締官の草壁が薬物を使用・販売する人達と接する物語です。
強面で破天荒なキャラクターの草壁が各話ごとに薬物使用者を逮捕していく作品です。

「マトリズム」のあらすじ

主人公の草壁圭五郎は麻薬取締官の仕事をしていました。

ある日、草壁は私立大学内である学生を見張っていました。
学生の名前は三沢小宇宙(コスモ)。コスモはインターネットで大麻を仕入れて大学内で友人に販売をしてお金を稼いでいました。

ある日、コスモの自宅に草壁と冴木貴の二人が訪ねてきます。強面な二人の顔を見て、ヤクザが乗り込んできたと戸惑うコスモでしたが、草壁は自分たちが麻薬取締官であることを伝えます。

コスモの彼女はコスモが大麻を販売していたことから、薬物に興味をもって薬物依存になってしまい、コスモに人生を変えられてしまったと恨んだ彼女が麻薬取締官にコスモの情報を流したのでした。
大声を出して騒ぎ出すコスモでしたが、草壁にビンタをされて逮捕をされてしまいます。

「マトリズム」の特徴・面白さ

薬物使用者を取り締まる麻薬取締官が主人公の作品です。
大学生や主婦たちが軽い気持ちで簡単に薬物に手を出して薬物依存となって堕ちていく姿が描かれています。一つのストーリーが数話で完結するため途中からでも読みやすい作品です。

「マトリズム」が読める電子書籍サイト

ebookjapan

ebookjapanは株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営する電子書籍サービスです。無料で読める作品が5000冊以上あります。
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