出端祐大 PR

【ふたりソロキャンプ】キャンプも学べて面白い!ほのぼの癒される作品です!

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「ふたりソロキャンプ」は出端祐大の作品です。
イブニングで2018年から連載がされ、現在も連載中です。
2022年2月時点で11巻まで発行されています。

●作者:出端祐大

●厳と雫がほのぼのとキャンプをする作品です。

●連載期間:2018年~連載中

●既刊:11巻(2022年2月時点)

「ふたりソロキャンプ」のあらすじ

樹乃倉厳(34歳)。趣味はソロキャンプ。
厳は自然を愛して、孤独である自分の生き方を愛していました。

ある日、厳はソロキャンプで山奥にいました。

真夜中、厳がトイレに行ってテントに戻ると、自分の焚火で服を乾かしていたパンツ姿の草野雫(20歳)と遭遇し、痴漢に間違われた厳は雫から引っぱたかれます。

雫は川で下半身を水に濡らしてしまい、厳の焚火があったため服を乾かしていました。
雫は厳に対して、痴漢と間違えてたたいたことをあやまって料理を作ります。

雫が作った料理を食べながら話をする二人。

ソロキャンプにワクワクすると言った雫に対して、厳は夜景を見ながら、雫にソロキャンプはまだ早いから今日は帰れと伝えます。

夜景に感動した雫はソロキャンプの魅力に惹かれ、自分が安心してソロキャンプが出来るようになるまで、厳についていくと言い出します。

厳は雫が邪魔であったため断りますが、雫はふたりでのソロキャンプを認めるまでは帰らないと言い出し、テントを取られて、厳は外で一夜を凌ぐことになります。

翌日、厳は雫が作った朝食の匂いで目を覚まします。
厳が作ったコーヒーを飲みながら、自然の気持ちよさを知る雫。

翌日、野営のために雫はテントをレンタルしますが、テントを一人で張れず、厳に泣きつきます。そんな雫に対して、厳はテントの張り方をレクチャーします。

厳に甘える雫に対して厳は、甘えるなと言って自分で張るように伝えます。

何とか、自分でテントを張ってうれしそうにはしゃぐ雫。

夜になり、雫が作った料理を食べながら二人で酒を飲みます。

自分を叱ってくれる厳に心地よさを感じた雫は厳へ、あらためてふたりでのソロキャンプをしたいと申し入れますが、厳は断ります。

厳は雫に対して、自分といてもつまらないだろうし、独りの方が気楽だからふたりソロキャンプは今回限りで終わりと言いテントを遠くに離します。

厳の言葉にショックを受ける雫でしたが、翌朝、雫なりに考えたふたりソロキャンプのルールを伝え、やっぱり厳と一緒にふたりソロキャンプがやりたいと伝えて、連絡先を渡して帰ります。

別の日、再び、独りでのソロキャンプをやっていた厳でしたが、ふと、雫とのキャンプでの心地よさも思い出して、雫へふたりソロキャンプを行うことを了承します。

厳からのメールを見てうれしそうに笑う雫。
ここからふたりソロキャンプがはじまっていきます。

作品の特徴・面白さ

厳と雫のそれぞれがソロでキャンプをする漫画です。

薪のくべ方や火の起こし方、テントの張り方など、キャンプで役にたつ情報が多く、キャンプの知識も学べる作品です。

外で作るおいしそうな料理など、キャンプをやりたくなるような描写が多い作品です。

ぶっきらぼうな厳にいろいろと厳しいことを言われても負けない雫の明るいキャラクターが魅力的です。

また、厳の雫に対する厳しい言葉の中には優しさもあり、キャンプを重ねるにつれて、厳が雫とのふたりソロキャンプに心地よさを感じていく姿がほのぼのとする作品です。
厳と雫の恋愛要素もあり、気持ちが癒される楽しい作品です。ぜひ読んで見て下さい!

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