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【代紋TAKE2】最高に面白いタイムスリップヤクザ漫画!あらすじを紹介!

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「代紋TAKE2」は木内一雅(原作)と渡辺潤(作画)による作品です。
週刊ヤングマガジンで1990年から2004年まで連載がされました。全62巻で完結しています。

●作者:木内一雅(原作)・渡辺潤(作画)

●最高のヤクザ漫画です。終わり方は微妙…

●連載期間:1990年2月~2004年8月

●既刊:全62巻(完結)

「代紋TAKE2」のあらすじ

1979年。阿久津丈二(21)は応援団員とのケンカに負けて以来、うだつの上がらないヤクザとして生きていました。

それから10年後、譲二は舎弟の浅野洋一から呼び出され、敵対する組織に鉄砲玉として生き、自分の弾いた弾で惨めに死んでしまいます。

目を覚ました丈二は10年前にタイムスリップをしていました。

タイムスリップした譲二は21歳の体を持った31歳でした。若いが、ヤクザの経験も豊富な丈二にとって、当時は怖かった兄貴分の佐山も年下のガキに見えて、難しかった取り立てのシノギもこなせるようになっていました。

ある日、同じ海江田組の組員である江原組の福永が、丈二の兄貴分である佐山に対して借金の回収で追い込んできますが、丈二は逆に江原組のノミ屋から金を引っ張って佐山の借金を返金します。

このことで丈二に顔を潰された江原は、それから丈二を目の敵にして、二人の長きにわたる壮絶な戦いがスタートすることになります。

作品の特徴・面白さ

タイムスリップ前の丈二は応援団とのケンカで負けたことにより、ヤクザのメンツが亡くなって最後は鉄砲玉となって惨めな死を迎えますが、タイムスリップをした後の丈二は、過去の経験を使って、応援団の近田、土橋や斎藤などを舎弟にしてヤクザ社会でのし上がっていきます。

本作品は14年も続いた作品であり、途中からかなり画力もあがっていきます。

作品の中で、阿久津丈二が府中刑務所に入ったり、千葉の木更津に行くこととなりますが、このあたりが本作品で一番面白い場面だと思います。

終わり方は賛否両論がありますが、ヤクザ漫画としては最高の作品です。途中から急激に面白くなっていきますので必ず読んで欲しい作品です。

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